一流シェフが推薦!世界最高峰のカジノレストランTOP6

ギャンブル大辞典!ギャンブル還元率を徹底解説

巨額のジャックポット、華やかなコンサート、大規模なナイトクラブなどはすべて、カジノが人々を惹きつける理由となっていますが、一流カジノレストランを試すまではその真髄を味わうことにはなりません!

嬉しいことにも、素晴らしいカジノでの食事は、もはや夢のまた夢ではありません。多くのカジノが世界の超一流のシェフたちを迎え入れて、最高級の食事を提供しているからです。歴史あるモンテカルロの絢爛豪華なレストランから、ラスベガスのモダンな高級レストランまで、大勝利を祝うのにぴったりの極上レストランをご紹介しましょう!

ロブション・オー・ドーム – マカオのグランド・リスボア内

マカオが世界最大のギャンブル市場としてラスベガスに取って代わったことを受け、フランス人シェフ、ジョエル・ロブションが、グランド・リスボア内にある彼のレストランを最上階の43階へ移してリニューアルしました。

そのロブション・オー・ドームの天井は、ガラス張りのドームに覆われ、素晴らしい展望から巨大なクリスタルシャンデリアが大変ゴージャスな雰囲気を醸し出しています。肝心の料理は、フォアグラや黒トリュフのマッシュポテトを詰めてキャラメライズした鳥料理など、ミシュランの三ツ星の名に恥じないメニューとなっています。

ル・トラン・ブルー – モナコのカジノ広場内

ベルエポック様式の装飾で満たされたこのグルメための楽園は、モンテカルロの代名詞となっている19世紀のギャンブルパレス正面入り口のすぐ外にあり、カジノの尽きせぬ絢爛豪華な世界を映し出しています。

レストランの名前はフランス語ですが、ここの料理は高級イタリア料理店で、仔牛肉のサルティンボッカや、ナスのリゾットにモッツァレッラ・ディ・ブーファラ・カンパーナとトマトを添えたものなど、正統派の伝統的イタリア料理が食べられます。

ボビー・フレイ・ステーキ – アトランティックシティのボルガータ・ホテル・カジノ&スパ内

いつ食べても美味しくて腹持ちが良い、というギャンブラーたちのニーズを満たしてくれるレストランです。ボビー・フレイ・ステーキは2006年に開業以来、ボードウォーク・エンパイアで最も長く営業を続けるレストランの一つとなっており、その辺の典型的なステーキハウスとは一線を画します。

フレイならではのひと工夫が、スパイスをまぶした米国南西部のリブアイステーキや、様々なエビ・カニ類を盛り合わせた「ロブスター・バー」などの料理に見受けられます。ステーキと一緒に、クリーミーなグリーンチリ・ライスもお試しください。

ワクギン – シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズ内

このレストランは、47億ドルという世界最高額の建造物内に入っています。ですから、これほど高額の投資物件としては、超大物シェフを雇う必要があるわけです。そして、シェフ和久田哲也がその大役に選ばれました。席数わずか25席のみで、掛け値なしに特上の食事を味わえます。4つのダイニングエリアをそれぞれ一人ずつ専属シェフが担当し、タスマニア産グラスフェッド牛ヒレ肉のわさびマスタード添えといった、実に素晴らしい料理でもてなされます。

カフェ・マルティニーク – バハマのアトランティス内

この広大なパラダイスアイランドのリゾート内に数多くの食事場所があるのに、わざわざ他で食事をする理由はありませんよね?ジャン=ジョルジュ・ヴォンゲリヒテンのレストランは、フランス料理と地元南国の豊かな食材を見事に融合させています。コンク貝のアボカド・シトラス・マヨネーズ添えは、エスカルゴとガーリックバターと共に供されます。

ピカヨ – サンフアンのコンダド・プラザ・ヒルトン内

プエルトリコで最も活躍しているシェフ、ウィロー・ベネットは、25年以上にわたって全く新たなプエルトリコ料理を創り出したり、伝統料理を洗練させたりしてきました。2009年に彼は、大変繁盛していたレストランをこの海沿いのカジノホテルへ移し、そこでも大いに活況を呈しています。地元で獲れるカニのシチュー「サルモレホ」や、肉のフリッターのガーリックアイオリ添え「アルカプリアス」は、100%同氏によるオリジナル料理です。