グルメ激戦区・銀座で最も有名な高級レストラン5選
東京で最も有名なショッピング街である銀座には、世界的な著名ブランドの店や高級デパートがそこらここらに散らばっています。となると、絶品の食事が楽しめる場所については言うまでもありませんね!以下に日本の大物シェフたちが推薦するレストランをリストアップしました。これさえあれば、高級エリア・銀座で素晴らしい食体験ができること間違いなしでしょう!
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吉野 建(よしの たてる)
吉野 建は、フランス政府から「農事功労勲章- Chevalier」の栄誉を授与されている日本人シェフです。現在営業しているフレンチレストランの一つで共同料理長を務めています。このレストランのテーマは「terre cuisine」。これは、地球からの賜物をそれぞれ独自の個性を生かすように考えられた調理法を使って、巧みに味を表現することです。その素朴な魅力と風味豊かなおいしい料理が、世界中の健啖家たちを惹きつけています。
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ロオジエ
1973年創業のこのレストランの内装は、世界的に著名な建築家ピエール=イヴ・ロションが手がけました。ロオジエの壮麗な店内で、美味しい食事と一流のサービスを楽しむことができます。ここの料理は、日本中から集めた食材を用いて調理され、それらの食材は料理長自ら、有名な食品工場に出向いて選んでいるそうです。
非常に広範なワインの品揃えが用意されているので、お選びのメニューに最もよく合うものをソムリエに推薦してもらうと良いでしょう。
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銀座 小十(ぎんざ こじゅう)
この日本料理レストランは、世界的なグルメガイドブックの東京・横浜・湘南特集で高く評価されました。レストランの名前「小十」は、ここのオーナーが敬愛する陶芸家が決めたものです。料理長の奥田氏は、銀座とフランスのパリにも「奥田-Okuda 」というレストランを立ち上げた人物です。
昼食であれ夕食であれ、メニューには極上の食べ物だけが並びます。季節のお椀、新鮮なお造り、美味しいアワビの唐揚げ、その他の素晴らしい料理がしみじみ日本らしさを感じさせてくれます。
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てんぷら 近藤
このレストランはてんぷらが専門で、著名人たちの間でも人気のお店です。このレストランの魅力は、料理長が新たな食材によるてんぷらを積極的に作リ出すことです。彼の作るちょっと変わった料理は、かつては魚を使ったものでしたが、今では野菜が中心となっています。
料理長は、新鮮な食材を求めて様々な場所に足を運びながら、常に新たな挑戦を続けています。ぜひ人参のかき揚げを注文して、彼の驚異のスキルを堪能してみてください。細く刻んだ人参がうず高くひとまとめにされて揚げられています。また、名物のさつまいものてんぷらは、30分以上かけてゆっくり揚げることによって本来の甘みと旨みを中に閉じ込めています。
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銀座 鮨青木
正統派江戸前寿司をお探しなら、このお店で決まりです。メニューはお任せコース(2万円から)のみで、寿司職人にその日握ってもらうものをすべてお任せします。あなたのお好み、予算、お腹の空き具合にぴったりと合った寿司と酒の肴が供されます。
それに、定番ものばかりではありません。「変わり寿司」のような、新たに発案された寿司もすぐにこの店の人気メニューとなっています。「まぐろ握りの海苔込み(海苔で巻いたまぐろの握り寿司)」はあまりにも人気があるため、お任せコースとは別に注文することができます。